Nコンブログ
スーツの売り方が変わった
仕事の勘、それがいのち!
リビング・ウイル
編集者は変態である
編集者は人に言われて動かない。自分から発信する形出ないと動かない。
本を出すと周囲の見る目が変わる。自分で売り込みをするのではなく、周りに言って
もらえるように仕向ける。一方的に垂れ流しても伝わらない。相場状況を見る。自分
が浮かないように、しっかり立ち位置を見極める。
取材用のコンテをあらかじめ用意する。
喋ることで、アイデアが浮かんでくる。インタビューを受けることで自分の考えが
まとまることが多い。
本を作る時、ベストセラーを作ろうとは思わない。欲張らないで、届けたい読者層に
届くように考えて作る。お金の本ならマーケットは大きい。読書はそうでもない。
テーマによってマーケットの大きさは変わる。
人は喋るのが好き。相場観が大事。こいつわかってるなと思わせると興が乗る。大事
なのは、挨拶ができるか。
インタビューしなくても、7割くらい書けてしまうくらい準備する。答えやすい質問
から入る。知ったかぶりしない。時間厳守。取材目的を明確にする。感謝の気持ち。
ライターと編集者は領域が全く違う。タイトルはとても大事。
文章で伝えるのは難しい、という自覚。事実を紡いでいく。更に、それにプラス
所感を加える。形容詞を書かない。事実を連ねていく。聞く。徹底的に聞く。
正面で聞くのではなく、隣りで聞く。
グロービスの堀さんが作ったファンドに1億円投資した人は、堀さんが儲かると一言も
言わなかったから投資した。
ついて行きたいと思われるリーダーになる51の考え方
リーダーの教科書、経営の教科書。新将命
優れた経営者は聞き上手である。上司の器が大きくなければ部下も組織も育たない。
古森重隆富士フィルムHDCEO、魂の経営
上阪徹、会話は聞くからはじめなさい、文章は書く前に8割決まる、書いて生きてい
くプロ文章論、職業ブックライター(毎月1冊10万字書く私の方法)
振り袖は持つことに意味はない、レンタルすることに意義がある。今はベンツに乗っ
てレンタルしにくる。買っても家に桐のタンスもない。トレンドはモノからコトへ。
神様の女房、高橋誠之助:松下幸之助の妻むめのさんの物語。著者はご夫妻の最後の執事。
理念経営が大事。タイミングが大事。相場観が大事。いい年をした経営者だからこそ
青臭い話しをすることが大事。の力を抜く
通る企画は一行でわかる。
情報はメディアでなく人から取る
データが氾濫するデータで経営するようになる。
現場に行け。
カルビーはデータ経営で市場シェアがどんどん落ちた。
必要な情報は、見ていれば浮き出てくる。富士ゼロックス社長
経営は戦争である。愛読書、第二次世界大戦、ウインストンチャーチル。
重要度、ネット、新聞、雑誌、書籍。
みんなが言っていることこそ危ない。
日本人は固定観念で凝り固まっている。グロービス堀さん
リブセンス村上さん、自分でやってみるといい。器用じゃないから乗り越えられた。
まずは自分でやってみる。当事者としての自分の気持ちを大事にする。
既存の仕組みを知らず、新しい仕組みはできない。
アウトプットをする。酒を飲まない。ひたすら仕事をする。
会議では、口を開かない人にこそ、口を開かせる。
人を肩書きで分け隔てしない。貴重な人脈が、情報源。
糸井さん、手帳にスケジュールを書かない。必要なのは事実ではない。それを
どう思ったか、雑感を書く。
秋元さん、僕は30年前から何も変わっていない。これをやる。貫け。大事な事
は、行動を起こすこと。
プロ論、売れるから増刷した方がいいよ。そしたら、20万部売れた。
ブログ発信を今なおやめない。勘違いしない。成り上がり経営者のサークルに
入らない。
抜きで上司について語り合う場がある。ポストイットを使って匿名で意見を出し合う。
多様な意見にぶつかり合う場を作る。現場に行かないといけない。お客さんを接待
するのではなく、情報を提供しろ。
LIXIL藤森さん、世界は競争原理のレバルが違う。
大事になるのは、いかに人を動かすか。優れた経営者は人徳がある。
人間が犯した過ちは歴史にある。歴史を勉強しろ。
情報は、それ単体としては存在しない。相場観、情報発信者、情報受信者、
受信者のベネフィットを意識する。相場観を意識して情報を相対化する。受信者を
特定する。
編集をする。目次を作る。ややこしく考えない。薄く広く社会情勢を知る。情報
をシャワーのように浴びる。覚えようとしない。
とにかく、アウトプットすること。人間として、鍛えることです。情報以上に、
人間力を鍛えてください。
直感を大事にする。行動する。上坂徹
バックキャスティング
理想の形態から現在の事業の種を探す。
狙い:理想を描く力、長期的視座を持つ、未開拓な市場を未来視点で考える。
正解を探すのではなく、正解を作る。
多様性を包摂する、洞察力、思想、思考、哲学、文学、倫理、理想的≠社会的
企業の存続には、短期的な即断と長期的視座が必要。
ホワイトスペース戦略:既存のビジネスモデルが対象としていない領域に参入すること
でイノベーションを起こす。
「イノベーションのジレンマ」クレイトン・クリステンセン
自分自身のバックキャスティング:なりたい自分ー今の能力=獲得すべき能力
バックキャスティングをベースにしたアイディア出し
バックキャスティングの流れ1.理想的な未来の像を描く2.現在地点を把握した上で
ありそうな未来の像を描く3.ギャップを見出す4.優先順位をつけて解決策を考える。
なりそうな未来:PEST分析
理想的な未来となりそうな未来のギャップをさぐる。バックキャスティングの活用
により、企業活動の予算配分が変わる。
富士ゼロックスにはヒューチャーセンターがある。現社長は懐疑的。
動詞で考える意味:主語としての私をイメージする、個人の課題の方が事業に繋がり
やすい。産業分類は変わっても、動詞は変わりづらい。
バックキャスティングワーク
ガラパゴスで生きていけるか?
世界をリードするアングロスタンダードとどう戦うか。
世界で行われているビジネスのやり方をどう取り入れるか。
3.11の科学者の対応は信用できない。
M2M:いずれ機械同志がコミュニケーションを始める。
シリコンバレーの話しはもう聞きたくない。
市場経済の設計の仕方がわからない。
市場経済は実は万人に平等。
四つの象限のどこにいますか。横軸は、自分で責任が取れますか。
縦軸は自分がありますか。
Ⅰ象限は自分があって責任が取れる。Ⅱ象限は自分があるけど責任は取れない。
Ⅲ象限は自分はないが責任は取れない。Ⅳ象限は自分もないが、責任も取れない。
日本人はイベントをこなしているだけ。時間概念がない。
日本人は変わっている中でも変わっている。正解主義、理論信仰、合意主義、集団主義、無謬主義、 とにかく人と会って、愛想を良くしなさい。自分の判断でキャリアを形成していきなさい。
計画的偶発性、関心をもつ、楽観的である、リスクをとる、
組織を越えたキャリア、会社は株主のもの、資本主義の中で試行した結果所有と経営を分離、徹底的に言うことは言うが聞いてくれてありがとう。
自律分散社会になりつつある。
寛容な利己主義と偏狭な利他主義
弱いつながりで情報を取りにいく。わからないことは敵対会社の社長に聞く。
上場するかどうかは私利私欲ではなくて、その事業に公共性があるかどうか。