元気ファームブログHOME > 元気ファームブログ皆がリーダー、ラグビー日本に学ぶ! ▼年月選択 2019年11月 検索RSS(別ウィンドウで開きます) 皆がリーダー、ラグビー日本に学ぶ!2019-11-02桜戦士「国際化」で改革。今回の代表には歴代最多15人の海外出身選手がいた。出身国は7ヶ国。ルーツの異なる彼らを一つにまとめる工夫をヘッドコーチのジェイミー・ジョセフは凝らした。ジョセフのチームはフラットだった。リーダーに指名された10人の選手が試合前、守備、攻撃、規律、密集戦などの戦術をほかの選手に伝達する。主将のリーチ・マイケルが挙げた「スーパーラグビー(SR)の経験が大きい。ニュージーランドなどの強豪クラブと日常的にぶつかる機会を得た効果は絶大だった。 外国人労働者がいなければいずれ立ち行かなくなる日本社会にとって、ラグビー日本のチャレンジは希望の好例である。