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元気ファーム津久見からのお知らせ

#健康のバロメーター  毎日のトイレでよーく観察すること!
2020-10-05
15歳になるペットの老犬、トイプードルとシーズーのミックスの福まろは
一日のほとんどを寝そべって過ごしている。
幼い頃は四六時中まとわりつき、いたずらばかりしていたのが
なんにも関心を示さなくなった。
そんな彼が一日のうちで一度だけ今でも跳ね回る瞬間がある。
うんちだ!
朝のペットフードを食べてしばらくすると、ソワソワ落ち着かなくなる。
トイレに行って、足の位置を決めるのにああでもないこうでもない。
やっと決まった。いきんだ。出た!
次の瞬間、幼犬のように跳ね、飛びついてくる。
余程、うれしい。
そう、うんちが出ると、気持ちいい!
それは動物すべてに共通の快感。

コロナ禍、心身の変調に気を付けることが大事だ。
認知行動療法研修開発センターの大野裕先生によれば、
「体の変調は、睡眠や食事などの生活習慣に表れる。眠れなくなったり、
食欲がなくなったり、甘いものを食べすぎたり、アルコールやタバコの量が
増えたり、運動不足になったりしていれば要注意だ」。
体の変調チェックにうんちを加えることをお勧めする。

6年前にみかん栽培を始めて、毎日みかんばかり食べる時期があった。
朝から空腹にみかんを食べる。
そうすると、翌朝のうんちは『元気なうんち』。
つまり、良いうんち色で水にプカプカ浮く。
こんなのは普段あまりない。
普通にごはんを食べてはこうはならない。
どういうわけか、朝の空腹にみかんを食べると
『元気なうんち』になるのだ。
この自分で体験的に得た教訓、
朝の空腹にはみかん!
今やモーニングフルーツは習慣である。
お試しあれ。

コロナ禍のテレワーク。
気が付けば一日ほとんど座ったまま。
朝のトイレがスムーズにいかない。
フルーツを食べさえすればいいのではない。
やっぱり体を動かさないと、消化もできないよ。
今は毎日スマホで1万歩計測。
モーニングフルーツと1万歩が
『元気なうんち』のもと。
お試しあれ!



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