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元気ファーム津久見からのお知らせ
# ライフアップ 相手の悪口を絶対に言わない、それが格好いい！！！
2020-06-06
Q。総合建設業の年商４億のK社長（４０才）。
創業者の父親が１０億以上の年商まで育て上げ他界。
兄弟で引き継ぐも、経営方針や報酬を巡り、弟さんと揉め、
兄のK社長が外に出るかたちで会社分割を決めた。
K社長
「山本さん、弟のやつ、あいつの言い分を聞いてやったのにいまだに文句ばっかり言いやがる。
あいつなんか、大して仕事もできもしないのにまったく。
山本さん、なんかうまくやる方法ないかな？」
A。答えは、相手の悪口を絶対に言わない、それが格好いい！！！
山本
「社長ね、僕のお客様でゼロから年商５億まで築き上げたE建築のE社長（７５才）がいます。
E社長もお父さんの事業を兄弟４人で一緒にやってました。
お父さんが他界。
誰が会社を継ぐかで揉め始めた。
E社長は体ひとつ、隣の町でゼロからスタート。
E社長
「山本さん、おれは仕事の上では兄貴たちとは一切付き合わない。
いろんな人がわざわざイチイチ教えに来てくれる。
やれ、長男と次男がケンカしてる。
やれ、３男が会社を飛び出した。また戻ってきた。
まあ、みんな面白がって、おれの口から兄弟の悪口を聞き出したいんだよな。
ある先輩が教えてくれた。
『相手の悪口を絶対に言うな。言ったら、おまえの負けだ！』」
山本
「ぐっと口を閉ざすことが、E社長の仕事の原動力になった。
今では、ご兄弟の会社に負けない業績と資産をお持ちです。」
というわけで、答えは相手の悪口を絶対に言わない、それが格好いい！！！
