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元気ファーム津久見からのお知らせ

# ライフアップ 目標が大事! 目標を紙に書く!目標を声に出す!!!
2020-05-20
Q。父親と共にY塗装店をやってきたY社長(30才)。去年、父親が脳梗塞で倒れ、今や寝たきり。
自分がやるしかない。

Y社長
「山本さん、いまどき塗装やなんて儲かんねえよ。
おやじ見てて大変だなあと思ってたもん。
なんかもっと楽して儲かる商売ねえかなあ?


A。答えは、、、目標が大事! 目標を紙に書く! 目標を声に出す!!!


山本
「社長ね、楽して儲かる商売なんてありません!

塗装やさんでも社長と同世代でガンガン儲けてる社長もいっぱいいます。

僕のお客様でS内装店のS社長(40才)がいます。今年商7億からあります。

30才の時、お父様を亡くされて跡を継いだ。当時の年商2億くらいでした。
大手のリフォーム会社の営業をやってて、28才で家業を継ぐため帰ってきた。
職人さんたちも最初は不安だった。だって、社長が職人さんに現場の仕事を教えてもらってるような状態だったから。
それでもがむしゃらに仕事をした。
必死で仕事を覚えた。
素直な元気な人だから、みんなに好かれた。みんなが応援してくれた。
数年、なんとか売り上げを維持していた。
そのうち、夜家に帰ると、自分の「勉強部屋」に籠るようになった。
それから、だんだん売り上げも伸びてきた。

そのうち、今月の目標をA4の紙にマジックで大書して、事務所に張って、職人さんたちに説明するようにし始めた。
最初はみんな冷めた目で見てた。
さらに朝礼に気合が入ってきた。
「目標に達成に向けて、みんなで頑張ろう!」
みんなに声をかけるようになった。
少しずつ売り上げが伸びてきた。

「朝、現場に着いたら、大きな声で率先してあいさつしよう」
S塗装店の現場での評判は上々だ。
一層元請けさんからも声がかかるようになる。
売り上げが着実に伸びていく。

S社長の朝礼はさらに気合が入っていく。
ちゃんと結果が付いてくるから、従業員さんたちもだんだん目の色が変わってきた。
社長と一緒に目標を声に出して言うようになってきた。

先日、S社長の「勉強部屋」に特別に入れていただきました。
四畳半の部屋は本の山!
壁一面の本棚も机の上も、有名な経営者、経済学者、芸能人の有名な本がびっしりある。
大切なポイントをメモしるノートも何冊もある。
朝礼の張り出し用のA4用紙と色とりどりのマジック。
正面の壁には、
「日本一の塗装やになる!」

S社長
「山本さん、僕が勤めてたリフォーム会社の社長はたった一人で
リフォームやを始めて、一代で上場企業を築き上げた。
その社長がいつも言ってた。
目標が大事だ! 目標を紙に書け! 目標をいつも声に出せ!
って言ってた。

僕はその教えを今やっている。」



というわけで、答えは目標が大事!  目標を紙に書け! 目標を声に出せ!!!
 








































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