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Q。ご主人が大工のS社長（５０才）の奥さまからのご質問

「フルーツを食べろと言われても、私は生のフルーツが嫌いなの。あのヌルヌルした食感が苦手なのですよ。

それでも生のフルーツを食べろと言うの？」


A。答えは、消化の良いものから口に入れる！！！

生のフルーツでなければダメ！

と決めつけてるわけではありません。

生のフルーツが苦手という人、結構いるんですよね。

僕の感触では３人に1人は生のフルーツは決して好んで口にしない感じです。

嫌いなものを無理して食べる必要はありません。食事の基本はまず、食べることを楽しむことです。

楽しむことで、栄養の吸収がしっかり行われると思います。

それでは、生のフルーツの代わりに何を食べるか？

天然の素材そのままで、食べておいしいものです。

野菜、海藻、魚貝類、あとは１００％フルーツジュースとか、要するに消化の良いものを

空っぽのお腹に最初に入れてあげるというわけです。

それを三度三度の食事で習慣にしていくと、何が起こるか？

「うんち」くんの表情が変わってきます。

これはあくまでも個人的な体験です。

そもそも自分の今日の体調がどうかなんて、自分しかわかりません。

まず朝目覚めて爽快か？

熱はないか？　体に異常はないか？

この辺はすぐに自覚できる。

果たして、体の中の状態がどうか？その辺の自覚はなかなか難しいですよね。

で、「うんち」くん！！！

その日の体の中の状態を如実に物語る。

元気な「うんち」くんとトイレでご対面できれば、

「よし、今日も快調！」。

僕がフルーツファーストを強く薦める理由はどこかの著名なドクターに教えられたからでも

なんでもなく、生のフルーツファーストの食生活を送るようになってから、

「うんち」くんがとても元気になってきたからです。

体の状態は人それぞれ、自分に合った食材は何か。

自分で試行錯誤を重ねていくしかないと思います。

僕の体験をそのための参考にしていただければ、幸いです。


といううわけで、答えは、消化の良いものから口に入れる！！！