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Q。リフォーム会社社長（４５才）は今、取引金融機関の仲介等もあり、大手ハウスメーカーのリフォームを担う企業として、

着実に業績をのばしている。前期年商８億で１０奥超えを目指している。組織のスケール拡充とともに管理業務に忙殺され、

気がつけば１日デスクワークで終わることもしばしば。そのまま接待で帰宅は午前様。だんだんメタボが気になりはじめた。

健康診断でもドクターから

「このままではメタボリックシンドロームになりますよ。生活習慣病を発症しないために生活習慣を見直してください」

事業の成長とともに、管理業務に忙殺され、メタボつまりお腹が出てくる社長は多い。お腹が出てくる、

つまり内臓脂肪を減らす方法はあるの？


A。答え、あります！

ポイントは食事の仕方。つまり食材を口に入れる順番の工夫にあります。

なぜこんなことを断言できるか。

それは僕自身が８年前までメタボで、ドクターからも

「中性脂肪も出ています。このままだと生活習慣病一直線ですよ！」

と宣告されていました。

このままではヤバイ！なんとかしなくては。それからいろいろと試行錯誤を重ねて、食材を口にする

順序の大切さを実感するようになりました。

今ではメタボはすっかり解消、中性脂肪はもちろんすべての数値が良好になっています。


僕の一日の食事の仕方をご紹介します。

朝：①　まずバナナ２本、次にリンゴ４分の１個、ネーブルオレンジ４分の１個、ナッツ類5,6粒。

昼：①を同じ順番で口に入れる。次に、②生野菜サラダ、次に調理したお肉や野菜、最後に、③ご飯やパン。

夜：①をまた最初に口に入れる。つづいて、②。　③は極力控える。

以上を食習慣にしたら、それ以外の生活習慣はそのままで、メタボ解消、内臓脂肪がきれいに落ちました。


といううわけで、答えは、メタボは食べる順序できれいに落ちるでした！！！