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４０代半ばのエネルギッシュな社長さんからのご質問。
最近ちょっとメタボが気になってきています。

「山本さんは保険やさんもやりながら、農業もやってたよね。もう５～６年だっけ。よくやってるね。

会うたびに健康そうだし、ぜんぜんお腹も出てないし。

僕は最近は見ての通りだんだんお腹も出てきたし、健康診断では中性脂肪がふえてきてるから気をつけろって

言われるし、やばいんだよね。

なんか、体調管理のポイントってあるの？」



僕の体調管理のポイントは、

ズバリ「朝のお通じ」です。


保険やと農業の二足の草鞋を履いて６年になります。

今日まで1日も途切れることなく、「朝のお通じ」を実行してます。

毎日、翌朝のしっかりしたお通じを実現するために日々体と対話しています。

例えば、農業するために、九州出張するんですけど、移動日の翌朝のお通じを確保するのが

かなり大変。

金曜日午後３時横浜YCATからバス、羽田から飛行機、大分空港からバス、大分駅から電車、実家到着夜１１時。

翌朝６時には起床。８時から農作業を開始するのには前日の長旅の疲れをリセットする必要がある。

それがいつも通りの「朝のお通じ」。

前日の移動の合間に、体をほとんど動かしていないから、内臓の働きは活発ではない。

消化の良いものを摂る必要がある。だからフルーツと生野菜を中心に食べるようにしている。

体をしっかり動かす時は動物性タンパク質をガッツリ摂る男が、この日だけは一切口にしない。


そうしていつも通りの「朝のお通じ」を実現。しっかり体が目覚める。

規則正しい生活、体調管理のバロメーターは、「朝のお通じ」です。